2010年03月18日

交通事故で追突されて、むちうち、要注意ね、

ますます、最近の損保のサービス課の対応、被害者に対して気に入らない傾向にある。
最近気になる、損保の対応~被害者(ムチウチ後遺症)


交通事故で追突されて、三ヶ月で病状固定の診断書、
後遺障害の保障も3ヵ月で打ち切り、
なんか急に、このような方が現れるようになりました。


交通事故、追突されたは被害者は、過酷な環境に遭遇する。
・むちうち症は外傷がないだけに、周囲に理解されない。
・むちうちで体調悪くても働いている職場であまり理解されない。
・医療の大半で、かるく見られて、治療を打ち切られる。
・損保は早く示談して欲しいミエミエで腹がたち健康上悪くなる。



わたしも交通事故、追突三回されましたが、損保のサービス課のいいなりに、任せると、非常に腹だ出しいこと数々。


交通事故のむちうち後遺症は、被害者の方を向いてない。
医療の多くも、いい加減なことしてるところが多い。


損保サービスも
3ヵ月間も辛い状況で、いっこうに良くならないのに、示談書を用意するようだし、


過去に来所された方では、三年間苦しんで、損保に訴訟という人もいた。
わたしのところに、もっと早くくれば、三年間も戦わずにすんだかもとれないが、損保はどちらの味方なのか、加害者重視なのか、


先ほど来られた方も、手がしびれて、腰が痛くて、椅子から起きると力が入らないという、完全にむちうちじゃないか、なのに先日示談したという、

言いくるめられたな、という感じ、


この方々も、すぐ良くなったからよかったけれど、
どこの医療施設かしんないが、3ヵ月の無駄な時間とつまらない治療は、聞いてて、腹がたつ、



むちうち症は、いい加減、電気あてたって、良くならないんだから、やめなさい。
ローラーとか、モミモミしたって、だめよ。


そんでもって、損保の詐欺が多いもんだからよけい、面倒だ、
損保も本当か、詐欺か、なんてわからないものねー


ということで、
わたし自身が体験者だもんだから、こういうことには反応してしまう。
今日この頃でした。




以下のこと、直接関係ないが、今日来たメーリングリストで、たいへん共鳴共感した。


●Daily_Topicsを毎日書いている柳田公市(やなぎだこういち)さん
メーリングリストより紹介したいとおもいます。

▽最も利益を得る人間
_______

「南蔵院住職」林 覚乗(はやしかくじょう)さんの講演CDより

深呼吸をして、ゆっくり読み進めて下さい・・・
_______


日本航空の国際線「客室乗務員」(フライトアテンダント)
15年働いているベテランの方のお話です。

この方、経営者や、政治家、プロスポーツ選手など、
これまでに多くの方と一緒のフライトをしてきたんですが、
「私は普通のサービスをしてきたので、特別心に残る事はありません」
と、言った後・・・
しばらくの間を空けて、少し涙目になりながら、
「たった一回、自分で考えて、素晴らしいサービスをしたかな~って事があります」と答えた。

成田発のカナダ(バンクーバー)行きのフライトの、ビジネスクラスでの出来事です。
飛行機が上昇して行く中、一人の中年男性が、ジーっと腕を組みながら、
不安そうな、悲しそうな、とにかく複雑な顔をして、窓の外を眺めていたそうです。
この客室乗務員さんは、(きっと商売の事を考えて、不安があるのかな~、
それとも、家族を残して単身赴任で行く事に寂しさを感じているのかな~)
と思い、後で食事やドリンクを出す時に、少しでも明るくなって頂きたく、
(よし、お名前で呼ぼう!)と、乗客名簿を見たんです。
そしたらなんとっ!
Mr. & Mrs. (ミスター&ミセス)
つまり、夫婦のお名前になっていたんです。

(奥さんも一緒なんだ・・・、それなら観光か何かかな~・・・
でも、奥さんの姿が見えないなぁ~・・・)

上昇中の飛行機で、まだベルトも外してはイケナイ状況、
トイレに行っているのだろうか?と、走ってその席に向かいます。

「“奥さまドコに行かれたんですか?”と、聞こうとした瞬間に、声が出ませんでした・・・」
横の座席に、シートベルトをした、黒いリボンのしてある【遺影】が置いてあったんです・・・
はっ!として、聞いてはイケナイと思ったけど、
「綺麗な奥様ですね。如何されたのですか?」と聞いてしまった・・・

そしたら、
「実は、結婚30周年で・・・初めて海外旅行に連れてってあげようと思っていたんです・・・
しかし、突然1ヶ月前に脳内出血で亡くなってしまったんです・・・
旅行自体をやめようと思ったんですが、
息子達が、“待ち望んでいた旅行をやめると、お母さんが悲しむから・・・
一緒に連れてってあげて”と・・・
さらに、“横の座席に知らない人が座ったら、お母さんがやきもちを焼くよ”と・・・
それを旅行会社の人に相談したら、涙を流しながら、
“その座席は奥様の座席です、奥様との思い出の品でも何でも置いて下さい”って・・・
それで、一番子供達の好きだったお母さんの写真を引き伸ばして額に入れて、
シートベルトをして、飛び立った時に、
“お前の待ち望んだ海外旅行だぞ”って、語りかけたんだけど・・・
返事がかえってこなくて・・・」
そんな心境だったんです・・・
この方に、何をしてあげる事ができるのかな?って考えたそうです!

機長に相談したら、
「そこに奥様がいると思って接して下さい」と・・・
奥様の好きな赤ワインを出し、料理も全て、温めて出し、
その飛行機内にあった全てのお花を集めて奥様の【遺影】の前に・・・

「今日からどうぞ、奥様と素晴らしい旅をして下さい」
と、手をあわせた瞬間・・・飛行機全体に響く声で、泣きだされてしまったと・・・
その後もずーっと泣いていて、飛行機を降りる時も泣きながら、
「本当にありがとう」と言って、飛行機を降りていった後ろ姿は、
一生忘れる事は出来ないと・・・
______

自分は何をしてあげられるか?
どうしたら、相手が喜ぶのか?
いつもいつも、相手を喜ばせようとしている人は、
不平不満や、愚痴がないと言います・・・
何故なら、自分が自分が!どうして自分ばっかり!
じゃなくて、
自分以外の人にフォーカスし、サービスしているから♪

「他の人に一生懸命サービスする人が、最も利益を得る人間である」
by カーネル・サンダース(ケンタッキー・フライドチキン創業者)

↑もし今もこの機長と客室乗務員がJALのユニフォームを着て空を飛んでいたら、
そしてひとりひとり全員がこの気持ちでいたら、
必ずや日本航空は再生できるでしょう。
----ここまで---


  


Posted by ヨクナル at 16:16Comments(2)むちうち後遺障害

2010年02月26日

一週間で、むち打ち よくなるヨクナル




もうすっかり、よくなったので紹介します。
『追突で、むちうち後遺症になった男性』


交通事故で、後ろから追突されたのは、3ヶ月前だそうです。


仕事が営業ということで、
車に乗ることも多い、パソコンを使うことも多い、
勤務が終わる夕刻になると、頭痛や吐き気に近いということでした。


むちうちは、擦り傷があるわけでないし、ケガ外傷がある分けてないので、長期間の体調不良を訴えても外観的に周囲に理解されにくい。


体験者でないと、あの辛さは理解できにくいものです。
(わたしの過去体験、追突三回されています。)



さて、この方の事情を聞いてみると、

各所の病院や接骨院へは行っての治療
首の牽引を受けたがダメ。
いろいろとねじってもらったけど、いまいち、
格段によくなった印象は得られなかったそうです。


夕方になると首や頭が重くなる。
天気が悪くなると症状はいっそう辛くなる。


そんな状態の体調で、三ヶ月間も、、、、、気が滅入りますね。


その方が、
なんと face08
一週間で、むちうち症状や後遺症がなくなったよ。
うれしい報告をいただきました。


頭も痛くなることもなくなったよ、肩もこらなくなったよ、首も夕方になると辛い、痛いということがなくなりましたね。

大変快調だということです。



どうして、
一週間で、よくなったと思います?

それは、
三回の治療と自宅での毎日のインナーストレッチ治療プログラムの二本立てをしたのです。


行ったこと、二つ(対策処置)

その1
治療の考え方を、自宅にもそのまま設けた。

その2
座ると、お尻が沈む椅子には座らない。
クッションのよく効いたベッドに寝ない。
<もっとも大切なポイントです。>



不景気風が吹いている昨今、
一週間で、よくなるのはすごいことですよ。
早くよくなるということは費用もかからないということですからね。


早くよくならないと、いろいろと、雇用リストラの諸問題につながらないとは言い切れない時代ですしね。
短期間で、体調を戻す方法を行う
良くなるネットです。  


Posted by ヨクナル at 06:43Comments(0)むちうち後遺障害