2011年02月13日

自分で体調取り戻すやり方

身体の体調を自分で管理する方法があります。


新しいアイディアを分かち合う。
わたしは、あなたの
自分の教える力や学ぶ能力を信じます。

あなたが、人々に堂々と教え伝えて下さい。

インナーストレッチ
インストラクター講座
募集中



高齢化社会に向かいました。
人の世話にはなれない時代に入りました。
一度、じっくり考えてみましょう。  


Posted by ヨクナル at 11:57Comments(0)■ 介護ゼロ・システム

2010年01月15日

介護臭 消臭術

在宅看護で、意外と気になるのが、においです。

介護臭と対策状況などについて、静岡県下の現状を知るための下調査に、
静岡県立大学短期大学部へたずねたことがありました。

たずねるきっかけは、
ある論文を見つけたので、その方の話しを聞きたいという目的がありました。
残念ながら、その方はすでに退官され、どちらへいかれたかは不明ということでした。
ちなみに、論文内容は介護施設のあり方と介護の考え方でした。

論文を書かれた方とは会えませんでしたが、その当時の方は助手だそうで、その論文を書いた方をよく知る当時の助教授(いまは准教授という)に会えました。


介護施設では、オムツをつけないということを進めている試験モデル施設というのでしょうか、実験施設というのでしょうか。オムツをつけないで、トイレに行く頻度を多くするという方法を取っている施設があるそうです。

そうすることで、においの発生源を少なくする。という方法をとっているそうです。
職員がいるところは良いですが、在宅となると、自立ができるという訓練や習得が必要です。

ヨクナルネットは、個人テクとして在宅での活用法を伝授しています。また、部屋のにおいを電気も使わないで解決する方法を提供しています。

介護臭対策として、消臭をかんがえると、通常はスプレーなどを使うようですが、
これですと、消耗品となりお金が毎回かかります。

ヨクナルネットは、一度投じたら何度でも、半永久的に使用できることはできないかと考えました。

その答えが住まいの空間を変えるでした。
1.寝室の窓ガラスをプラチナ空気浄化コーティングをする。
2.プラチナ触媒加工+光触媒配合繊維の専用パッドシートでSEK防汚加工品を使う。

一番気になる金額コストですが、すべてコミコミで10万円しないです。
(過去の事例をもと8畳間をもとに計算)

しかも、耐久性は半永久的です。

サンプル品はありますので、試してみたいという方、どうぞ。
ヨクナルネット環境医療機器部門
電話054-258-7253



以前にも特殊加工技術のプラチナとチタンを使った技術を紹介しましたが、介護臭に困っている方に、大変有効なものを、次回紹介したいと思います。  


Posted by ヨクナル at 18:41Comments(0)■ 介護ゼロ・システム

2009年12月17日

わたしが考える介護予防について、

ある程度、身体を動かせることができれば、寝たきりのひとでも立ち上がることができます。
90歳以上も可能です。

指が動く、ここからはじめる。でも十分可能です。
手が動かさせることができれば、なお良くなる範囲は広くなります。

腕が動く!
足が痛いけど、動かせる。

そこまで、動かすことができるのなら、
だいじょうぶ、
かなならず良くなるんですよ。

ようは、あきらめない。

動かないことに目を向けるのでなく、動くことのほうに重点を置く。

そして、より動かせるように、すれば、よい。
無理に動かない状態をひっぱったり、動かすのは、身体機能と脳の反応からすると、逆効果。

痛いという状態で、横になって休んでも、寝ても
もとには戻りません。

原因と、おかしくなった要因はかならずあります。
大方、検査での数値で、わからない。という方の場合は、原因不明で迷路に入ります。

迷路に入る前に、一度自分の状態を知るということは、試しても良いのではないか。

家族で、高齢になったひとがいる。
大切とおもい、できることを取り上げて、なにもさせない。
どこが、わるくなり、動けないということで、ただ寝かせている。
そして、手に負えないとなると、
施設へ依存する。(送る)

そんなことでよいのか???疑問でいっぱいである。


本人が、自力でできることを取り上げないで、可能な限りできることを、よりよくさせる。
農作業をさせたりさせて、八百屋へ楽しく買い物させて、


ひとりでも、早くこのことに気がついてほしいと願うばかりです。
ここ数年、伝える努力を怠っていました。(反省)

------これは同意できる---------
「まず生活を知ってから医療に入るべきだと思う。
そのためには自宅を訪問するのがいい。
食事や寝室、家族関係など患者を取り巻くいろんな状況が一目で分かる。
人の生活の中で、医療はちょっとした助っ人に過ぎない。
主役はその人なのに、いったん患者になると、
途端に医師が主役に変わるのはおかしなこと。

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同意理由
人は生活動線の中で、体を使うからです。
そして、静的動作で負担を感じ、その状態を記憶するからです。

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Posted by ヨクナル at 18:28Comments(0)■ 介護ゼロ・システム