2011年11月21日

川根で食事して~寸又峡で紅葉を見ました。

11月20日久しぶりに寸又峡へ行ってきました。実に15年ぶりです。
大変気持のよい日曜日でした。


(寸又峡に入る手前の駐車場の風景)



写真はむかし軌道が走っていたころの停車場らしき場所です。

ここ寸又峡はダム建設当時は軌道が走っていたんですよ。

そのむかし、トロッコ電車が大間ダムのその又先に千頭ダムというがあるんですが、そこへ建設資材を運んでたんでよ。





ホント久しぶりの風景で懐かしい~
大間ダムが見えました。
ここを下り進むと「夢のつり橋」に行くんですよ。




その先へ進むことにします。

大間ダムの横を過ぎて歩くと、道巾が狭いですよね。
これは軌道が走っていたためです。

ちなみに、千頭ダムへ向かうこの道は、かなり先へ進むと砂利道になり、もっと道巾が狭くて車で走るには、タイヤが崖ギリギリになるくらいになります。(一般車はもちろん入れません)





以上が寸又峡の大間ダム周辺です。


(寸又峡温泉周辺)

ここで、懐かしい旅館(当時)を見つけました。
いまは古民家カフェになってました。
ここは築150年は歴史建築物なんですよ






ここで、フェイスブックページのお友達
寸又峡温泉 光山荘(てかりさんそう)大村さんのところにおじゃまして、疲れた体のためにお汁粉と甘酒を食べて一休みポイントです。気軽に温泉にも入れる入浴施設もありますよ。





(大村さんとツーショット)



いやー、嵐のあとだったんで、紅葉が落ちてしまっていて残念でしたが、たいへんなにぎわいでしたよ。
大村さん、お世話になりました。






さて、さて、face05
寸又峡へ行くんで、通り道ですから、当然立ち寄りしてました。icon66

寸又峡へお昼に到着すればいいかなーと考えて、11時ころ開いてればいいなーと軽い気持ちで、こんにちわーと訪ねました。
こちら→Facebookページにリンクあけぼの食堂の榊原さんのところに顔出しです。


お店のブログこちら→あけぼの食堂



川根しゅうまい付き、
とろろ汁定食を頂きました。

なんとface08
ラッキーとろろにあたりました。
なにがラッキーかは直接お店でご賞味ください。
\(⌒ー⌒)/



写真は準備中の札が出ておりますが、開店前に押しかけたんで、この写真でツーショット




おじゃました様子が、おけぼの食堂ブログでパチリ



この日、実に多くの方にお会いしました。
以前の仕事で付き合いのあった方々、Facebookでのお付き合いの方々。

この日、よい見聞をしました。  


Posted by ヨクナル at 12:03Comments(0)■ 一方向へすすめ(コラム)

2011年11月18日

戈術



郷土の歴史書

著者の浅羽克典さんとあるところでお会いして、なるほど....理解がすすみました。
それは以前より、井川や東河内などに住んでいる方より武田の落武者などの話を聞いていたことがあったからです。


小笠原金左衛門長春の記述は興味をひきます。

時代は1590年(天正18年)
高天神城(鶴翁山)の話がでるのです。
詳しいことが知りたいひとはここをクリック

詳しい話はすごーく、大幅に省くとして、
世は戦国時代で、武田勢との戦で高天神城に関して、
小笠原金左衛門長春の兄、小笠原長忠が、徳川家康によって命を絶たれる。


弟の小笠原長春は生き延びて、ほとぼりが冷めるまで、明(いまの中国)へ渡り、劉邦(漢の統一した関係者といえる人)の末裔の張良という人から「戈術」を皆伝の域に達したそうです。

長春は帰国するのですが、世は徳川の時代になっていて江戸で門弟を(3千人以上)とっていたそうです。

門弟・・・無住心剣流 開祖針ケ谷夕雲
     新陰直心流 開祖神谷文左衛門真光伝心斎
     真新影流   開祖小笠原源信斎=小笠原金左衛門長春

戈術(ほこじゅつ)
この意味を知り、武術の開祖の真髄に触れた気がしました。


ニコニコの引用先から.......

「武」は、「戈(ほこ)」と「止」をあわせたもの(会意文字)である。

説1
「武術の武という文字は『戈(ほこ)』を『止』めると書いて武となる。つまり武術とは争いを止めることを目的としたもので争うことを目的としたものではない。」という説

説2
「『武』と言う漢字は『戈』を持って歩くさまを表したものである」という見解が一般的


わたしは、戈術は「抑止力」だとおもうですよ。
戦わずして勝つ。
  


Posted by ヨクナル at 22:16Comments(0)得徳を解く「とく鍵」

2011年11月01日

近未来のすがた10年後~

近未来の映像をイメージを目にしたのは2000年のころでした。
(以前にも紹介したかも....ね)


NTTドコモの映像です。(ボリュームデカイので注意)
2010年の近未来を描いた映像です。これは2000年に見ました。これを見た当時は衝撃を覚えました。(コンセプトを発表した方はいまドコモにはおりません。たいへん残念ですね。当時のNTTでは理解できなかったのでしょうね)





そして、マイクロソフトの近未来を描いたもの



Microsoft社の2011




そして、マイクロソフトのスタッフが描いた10年後の未来予想図です。

Microsoft社の『Office』開発チームが制作
2008年に制作したビデオ『Microsoft2019』
2019のビデ俳優も数人は、2011と同じ人が起用




1987年にApple社は『Knowledge Navigator』というコンセプト



ちなみに、わたしが1987当時に使用していたパソコンはアップルでした。


いつの時代も、時代を進み過ぎていたり、行っていると、周囲に理解されにくいことがありますが、先進を行くということは世間や周囲の価値観や概念を壊すことになるので、摩擦や意見の不一致は当然発生しますよね。  


Posted by ヨクナル at 11:25Comments(0)社会に関わる勉強