2009年11月28日

得徳を解く  (とく鍵)

「初志貫徹」よりも「朝令暮改」の精神のほうが大切。

「違うよ。 どんな逆境、どんな大きな変化の波の中でもたくましく生き抜いていける人が一番立派なんだよ。」

と、、こんな話しを聞きました。

なんでも、

・生物の進化の過程を見てもわかります。どんなに屈強な生き物でも、変化に順応できないものは絶滅します。
 逆に、どんなに弱々しく見える生き物でも、変化に順応できたものは氷河期でも地殻変動でも生き残って進化してきました。

・私たち中小零細企業は、恐竜というよりは昆虫やエビや魚に近い存在です。
 ある意味、恐竜のような大企業よりも、変化に順応しやすく強いはずではありませんか!?


といういう話です。


う~ん、なるほど、、、、

そこで、わたしは、適応するよう、考えました。


度重なるスケジュールの変更や調整と考えをまとめるのに、通常の小さな手帳では間に合わないし、フランクリンのようなシステム手帳だと、がさばって、、動きがとれない。(最近大きくなって、、ものぐさになりました。)




そして、完成したのが、

・アイディアと打ち合わせが書き込めるスケッチブック
・数年間の予定が一度に見られる予定表
・週間タスクの書き込めるシート
・何でも括れるゴムバンド

幾多の知識 → 知恵にすると、物事に適応した本人に会うコンパクト化が可能になりました。icon23
  


Posted by ヨクナル at 18:38Comments(0)得徳を解く「とく鍵」