2009年12月29日

網目状静脈瘤(膝が痛い)

膝が痛たくて、それに付け加え足から膝の周辺に紫のすじがあって、、、、という方が来られています。

網目状静脈瘤(膝が痛い)
良くなるネットは、痛くない療法を駆使しています。
痛みの解決、体調を取り戻す手法も含めて、解決の糸口はあります。
問題解決の様相は『パズルワーク(※1)』です。
紐解くと、確実に良くなります。


来られた方は60代中ごろの女性です。
腰から足まで(腰、股関節、膝、)動かすと痛いし、寝てるときは動かさなくても痛いのよ、つらくて動かせない、シャキットしないのよ。
と訴えます。


わたしどもの治療台は大変平らで、広くスペースのある治療台で診るのが特徴です。

さて、様子を見ながら診断しますと、、、

・平らなところに、まず座ると、身体が斜めに傾くます。
・大きな治療台に寝てもらうと、足膝が伸ばせません。
・腰が攣りそうになってきつい。
・うつぶせになる方が、まだラクです。

とこんな具合の方です。

このように姿勢がひとつに、落ち着かない方の場合は、
この方自身のねじれのあることを伝えながら、どんどんとっていきます。

ほんとは、しっかりと時間を掛けて、ご本人に、ご理解して欲しいのですが、そんな余裕はなさそうです。

うつ伏せになつている間に、大きな歪みと、可動域を広げる手法をしながら、仰向けになれるようになるまで、もっていきます。

仰向けになって、落ち着いた状態にさえなれれば、あとは、順に痛いところと、歪んでいるところを解決していくのです。


このところ、何度か目の治療で、ご本人から、、、、、、、、、、、、face05

いままで変わって、膝が痛いから、よくなって、、、
それで、膝の動きが広がって、動くようになりましたら、膝周辺にあった、網膜状の静脈流もかなり消えてきました。うそのように、きれいな状態になった。

face05、、、、、、、、、、、、、、と喜んでおりました。


どうして、良くなったのか、というと、
今までとは違って、膝を圧迫する動きをしなくなったからです。


このように、良くなるための秘密のひとつには、治療台にあります。
この治療台の秘密は、また別の機会に紹介したいと思います。


ぜったい良くなる、という、主義主張を1本持って取り組み中。。


あちこち痛くて、寝てられないという方、どうしたらよいか、悩んでしまうという方
あきらめない、あきらめるな。






※1 パズルワーク 
 パズルを紐解きながらコト研究と治療を進めるという意味です。
 なんーとなく伝わりましたかicon22

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