2010年01月26日

額関節症 小顔矯正

痛い、辛い、苦しい、歪んでる、疲れてる。
糸口をみつけ解決する、良くなるネットです。

額関節症 小顔矯正


上記のサインボードはね、むかーし、2003年同時にホームページで使っていたものです。
ボキボキなし痛み禁止のマークです。(笑)


さて、今回は、

食事をするときに、当然口を開けるのですが、大きく開けられない。痛い。困った。
歯科へ行くと、額関節症と診断された。

という方の話し。


痛いと、額関節症で、痛みがないとアゴが歪んでいる。というのだそうです。
(以前、首と腰の治療に来られた歯科医より話を聞いた。)


こんな方の症状の場合は、アゴ周辺をいくら行ってもすぐに戻ってしまいます。
口が開かないのは、口輪筋と鎖骨周辺の筋肉の作用が拮抗している問題を解決しないと取れません。


そのほか、大切な問題解決の切り口が5つあります。

1.立位で、動きと静止動作での左右の足のバランスが取れてる。側湾でない状態。
2.平らなところに座り(座位)座骨の位置が左右歪んでいないこと。
3.骨盤と肩のラインが整っていること。
4.仰向け(仰臥位)で寝ている状態で、首が傾斜してないこと。
5.うつ伏せで寝て、骨盤と股関節の位置が不自然でないこと。

これらが解決されると、
フェースラインも美しくなるんです。
笑顔が美しくなるのです。

ざっとこんなところが、大きなポイントになります。


頭部だけをいじっても、額関節の問題は解決しないのですから、
なんでアゴが歪んだのかを、考えて、施術なり治療することが大切です。

アゴ周辺の筋肉動作は、身体で一番弱いとろこです。
負担や影響を受けやすいということです。

これからのことが解決されると、フェースラインも美しくなります。
顔全体がきれいな左右が整います。




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 いやゃー驚いた(@_@。顔ほぐし (2010-01-25 16:02)

Posted by ヨクナル at 12:52│Comments(0)小顔矯正
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