ヨクナル不眠障害～介護予防・痛い辛いの解決の仕方

少し講釈をこきます。

日本標準産業分類というのがあります。
大分類とか、中分類とかあります。

統計調査に使われ、社会上どのような事業をされているのか整理するためのもので職業定義ではありません。

一般に製造業なんていうの大分類です。

そこで、私ども良くなるネットの分野を説明すると、単にひとつの分野で説明できない状態なのです。
大きくまたがっているのです。


大分類で述べると５つにまたがっています。


■生活関連支援サービス業
そこの中分類の美容理容業の中のその他部類のエステティック業をしています。
｛手技又は化粧品・機器等を用いて，人の皮膚を美化し，体型を整えるなどの指導又は施術を行う事業所をいう。｝体型を整え、肌の新陳代謝を良くなる方法を、提供しています。
特に、肌の老化を抑えるというケア方法があります。（いまのところ、そこまで取り入れて着手できる状況にありません。）


■教育学習支援業
そこの中分類の他に分類されない教育，学習支援業をしています。
これは、インナーストレッチという教室方法による痛みの解消緩和と身体能力の向上する方法で、直接施術しないで、良くなる方法を提供伝授しています。



■医療福祉業
そこの医療業の中に分類されている　その他の療術業をしています。
単に療術業というと、理学療法士、作業療法士、柔道整復師、あんま、はり、灸、マッサージ、といのと別の分類です。ですがね事実上みーんな同じなんでよね。ただ国家資格に縛られているかどうかです。


■卸売業，小売業
そして、医療用機械器具を卸売する事業所もかねているので、はいっています。


■製造業
上記のものの活動に対して、製造するためや補助するために、この分野にまたがっています。


どんな仕事？とたずねられると、一般に知られている言葉でないと伝わらないもので、一般的に使われている用語で説明しています。

良くなるための方法と治療法を教えたり施術してます。
これが整体というのなら、はい。そうです。と答えています。
リラクゼーションというのなら、はいそうです。



むかし、脳科学というものをあまり聞かれませんでした。
十年ほど前に、脳ということばを使うと、何いってんだこの人は？
という感じで゛した。


最近では茂木さんのおかけで、脳の学習効果とか、脳の条件付け学習で筋肉の反応が作用しているという説明も伝わる時代になりました。

無意識動作により身体の歪みと身体学習効果が、原因で起こる歪み、
これにより、疲労が与えられて、筋肉が一定の拮抗する範囲を超えたときに、痛みがでます。
筋肉痛の頂点現象が大半の痛みです。

神経系のシビレなどは、圧迫各所が解ければ、一瞬に止まります。
これがまだ長く痛いとかいうのは、表面の筋肉と、深層部の筋肉の拮抗関係が崩れているからです。


人の身体を診るとか看るという表現だと、医業や看護業
人の身体を視るという表現だと、臨床工学技師、検査技師、

検査数値では、わからない。
けど、痛い。
これは、原因があるからですよね。

人の身体を視て観てるのが良くなるネットです。
良くなるための網(ネット）を駆使して、良くなってもらう事業をしています。


追伸
仕事がら、経済産業省に関係する行政機関とその付帯する協議会との懇談や情報で私なりに、考えると、介護の問題は、介護技能士の増加で対処するという考えは、人生設計の破綻を予告するものだと思いました。