2010年07月03日

顔が痛い ケイレンしてる人 座ると腰や股関節が痛い人

ココ最近、なんとか神経痛といわれて(診断されたそうです)、という方が多いようです。


どうしたら、こんなになるのでしょう



顔が痛い ケイレンしてる人 座ると腰や股関節が痛い人


と考えてしまいます。







首が右へ傾いています。
ですが、ご本人は真っ直ぐのイメージなんですよ。
こういう方が最近多く来られます。
(腰が痛いとか、歩くと股関節が、、、、と腕が上がらない痺れるなんて方は結構、傾いてる方いまよす)




まがってますよね
本当はあまりこのような写真で紹介したくないんですが、
きおつけましょう。という意味で取り上げます。
(美容と違って治療の場合、写真は撮らない事にしています。)

あまりにも多いので
知らせないとね。




この写真でもお分かりのように、
ご本人には、ご自身の足先や背中、うしろ姿は見えないからね

顔が痛い ケイレンしてる人 座ると腰や股関節が痛い人
つま先は左右の開きと向きが違うし




(これより最初まだ悪かったのです、治療しながらなんで良くなってる経過で撮影)






顔が痛い ケイレンしてる人 座ると腰や股関節が痛い人←こちらが治療後

顔が痛い ケイレンしてる人 座ると腰や股関節が痛い人←こちらは診断中のときの様子

全体で見ると、


もうすこしご本人のためにもと思い写真を撮ろうとおもったけど、
治療してるはなっから治っちゃうもんだから、間に合わないし

顔が痛い ケイレンしてる人 座ると腰や股関節が痛い人


足先から、膝関節~股関節や骨盤の位置を診て、順番に捩れを視ていきます。

診断して
力を使わないで、診断検査しながら治療していきます。

顔が痛い ケイレンしてる人 座ると腰や股関節が痛い人
すると、
こうなります。(時間にして数分)


この方は60代の男性ですが、

似たような状態で、先週
若い方で30代の男性が来られました。


顔が痛い、顔面がケイレンしてるんです。
クスリを飲んでも効かないといいます。
そして、眠れないというのです。


どうしてなったかは話が長くなるので割愛するとして、
顔が痛いという30代の男性の場合は、12時間も長時間のパソコンのデータ打ち込み業務(休憩はあるそうです)であるとか、テレビの位置なんかが関係してます。

静止動作(じっーとしている)で、姿勢@曲がって生活していると、人間はその環境に適応することができます。

これは、自然環境適応理論といいます。

人は、
ある静止動作で、長時間位置すると、その状態と位置を記憶します。

それが、次の動作には適合しない負荷のかかる動作運動だとすると、とこかの筋肉が痛むことになったり、じん帯を痛めることになります。


結果は
60代のかたも30代の方もね、当日はぐっすりと眠れたということです。
もちろん、痛みもなくすごせたようです。


数日立つと以前の状態の記憶が強いのでね
また基の悪い状態へ戻る方がおります。。
これを直すのが、治すことになり、症状が良くなるんですよ。





Posted by ヨクナル at 11:28│Comments(2)神経痛
この記事へのコメント
自然環境適応理論、
すごくわかるような気がします。

知らず知らずのうちに
僕も姿勢とか悪くしているんだなぁという
ことが、この間Takaさんのとこで
わかりましたよ。
Posted by 山内 晃 at 2010年07月03日 13:04
ご理解、感謝ましす。
<(_ _)>
Posted by ヨクナルネットヨクナルネット at 2010年07月04日 20:13
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