2010年02月01日
椎間板ヘルニアの人
MRIを撮ったら左が椎間板ヘルニアなんです。
かがむと右の足が痛いんだそうです。
そして、腰痛もち。
40代の主婦なのですが、
以前こちらに来られて元気になった方が連れて来られました。
病院の検査で、椎間板ヘルニアと診断されたようですが、足が痛いのは、解決できないようで。
困ってこちらに、ということです。
さて、診ますと、
左の椎間板ヘルニアとのことですが、痛みの発症は右側だそうで、
(理由と原因を書くとクドクナルノデ省略)
状態確認の診断と検査と説明を十分して、原因は理解をしてくれたようです。
治療は、ほんの数分で、痛みがなくなり、立ってかがんでも、「うん、いいー」ということです。
身体のねじれと疲労をとることで、痛みもすっかり消えました。
仰向けに寝ると曲がっているので、これも本人が気がつかない状態記憶のひとつの現れです。
これを解決するとうそのように、一瞬で痛みは消えます。
ご本人には、数十分ほど、ゆっくりと寝ていただきました。
スッキリしたという感覚で、なんかもやもやが取れたということです。
家の中でお母さんが痛い痛いというと、家族も明るくなれませんものね。。
肝心なのがこの後、
この方と、これからの治療をしていくのに、どちらを選択するかをお話しをいたしました。
A.通い重視で、徹底的に短期で通って通って解決を目指す。
B.自宅でできることを重点に、通うのは週一間隔で治療を受けて解決する。
さあー、どちらが一番早く良くなると思いますか?
答えは・・・
Bです。
ちなみに、重症度の高い人は、Aですが。
生活上の動作で、我慢できる範囲の人はBが一番早くよくなります。
問題解決の切り口は、生活動作や仕事の動作の静止位置にあります。
また、
わがままな人は、Aでないと解決しない方もいたりするんですよね。
こういう方は困ったチャン^_^;
ちなみに、重症度の高い人は、Aですが。
生活上の動作で、我慢できる範囲の人はBが一番早くよくなります。
問題解決の切り口は、生活動作や仕事の動作の静止位置にあります。
また、
わがままな人は、Aでないと解決しない方もいたりするんですよね。
こういう方は困ったチャン^_^;
Posted by ヨクナル at 17:03│Comments(0)
│椎間板ヘルニア