2009年12月20日

稜線を上る 坂之上の雲

坂之上の雲
エンドロールの画面、
NHKを見ていて思い出した(記憶)ので忘れないうちに、書きたいと思いました。


むかーし、畑薙山を稜線沿いに登っていた(仕事で)ことがありました。
(当時)登山道としては廃道となっていての獣道状態でした。
(これについては、また別の機会に。)
そんなことで、ある記憶がよぎった(思い出した)ので、紹介したいと思います。


司馬遼太郎の作品ですが、
間接的に縁を感じます。


30代のはじめ、
ハワイ島へダイビングへいきたくて潜りに行っておりました。


出会いは、司馬遼太郎の隣近所だったという女性です。


(岐路の飛行機)
座席は、がら空きで横並びの座席を、自由に使っていたのですが、このとき。
偶然、隣あわせの女性は、
何でもモアイ像を見たいということで、旅行者でした。

わたしも、気まぐれなダイバーですが、たまたま隣り合わせた彼女も興味るある人(女性)でした。
普通なら長時間を(寝て過ごす)機上の暇を持て余すのですが、、、、
なぜか、いろいろと話し込み、司馬遼太郎の本話になりました。
歴史が好きなところが、一致したというところでしょうか。

そしたら、この方京都の方ということで。
まあー、いろいろと、楽しく話し込んで、あっという間に、名古屋空港へ着いちゃった。
(空港ついたら、主治医と母親が到着口で待っていました)

そしたら、
彼女は、
骨髄バンクの設立者で、いまある命は、骨髄を譲り受けたひとのおかけでいまあるという方との出会いでした。

わたしが、「痛くない療法」に携わるわずか数年前の出来事でした。



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