2010年04月29日
偶然の一致 77年前のビジネス書
信念のつながり~古くから読まれている驚くべき本~
この同じ本をお持ちになる70才過ぎのご年配の方が治療に来ています。
大変な状態なんですが、元気に、な、つ、て、いるんですよ。
聞くとその方、どこへ行っても、良くならなかったようですし、行くとこ行くとこ、理屈に合わないことばかりで、すぐ良くなるとか言っては適当なことをされてきたそうです。
いま、ここに来られている方、この本のおかげで、かならず良くなる方法があると信じてとか、、、、
その方の本の状態はボロボロでした。
これ↓ 偶然 亡き父が持っていた本です。
これ、「信念の魔術」という書籍です。
著者クラウド・ブリストル
発刊されたのが、1954年つまり、昭和29年です。
本の価格は200円
ぼろぼろでしょ、亡き父が何100何千回と読んだからだと思います。
わたしが、スコッチテープで補修して時より読んでます。
文調や言い回しがふるーい、なんか歴史を感じます。
(ちなみに、セロハンテープだと、焼けると本を傷めるので、使いません。)
ねっ、ホントでしょ
この本、亡父の書庫にあったのを20年前に発見し大切に保管してました。
父がこの本を購入したのは、父が23才(昭和ひとケタ世代)のようです。
父は本を購入するときに、いつ、どこで、をメモする習慣があり書いてました。
戦争が終わって、苦労していたときの本だったようです。
わたしが、この手の本の存在を知らずして、手にしたのがあります。
1997年ごろだったかな、
これ↓
著者 ロバート・シュラー
わたしが購入したのは、当時34才。
購入動機は、新たなことをはじめるときでした。
わたしが、ロバート・シェラーの本を知り、1997年に購入しました。第7刷りでした。
この本の存在を知ってから、クラウド・ブリストルの信念の魔術という本が目に止まり、長く保管してました。またわたしなりに、読んでみたのです。文調なんか、ふるーい文語で、時代を感んじるんですよ。
で、ある日、Takaさんが、ヨクナルネットに来られたときに、この本の話をして、同じ書籍があるか検索してみました。
そしたらあった!ありましたw(゜o゜)w あるんですねー、
思わず、一冊買っちゃった。
時代は変わっても、息の長いー本ってあるのですね。
で、
整理してみました。
原語の題名 Magic of Believing by claude M. Bristol
初出版 1948年
本の中で講演をして書籍にすることになったといので、
クラウド M ブリストル 昭和8年(1933年)に講演を行う
↓
アメリカで初出版 昭和23年(1948年) USAで発刊される
↓
日本で翻訳され出版 昭和29年(1054年) 初刷 200円
↓
本の翻訳者が変わる 昭和39年(1964年) 第1刷
↓
購入した時 平成21年(2009年) 第47刷 1470円
平成22年(2010年)
いまから77年前か、
こういうの、まだ いっーぱい あるよねー、
この同じ本をお持ちになる70才過ぎのご年配の方が治療に来ています。
大変な状態なんですが、元気に、な、つ、て、いるんですよ。
聞くとその方、どこへ行っても、良くならなかったようですし、行くとこ行くとこ、理屈に合わないことばかりで、すぐ良くなるとか言っては適当なことをされてきたそうです。
いま、ここに来られている方、この本のおかげで、かならず良くなる方法があると信じてとか、、、、
その方の本の状態はボロボロでした。
これ↓ 偶然 亡き父が持っていた本です。
これ、「信念の魔術」という書籍です。
著者クラウド・ブリストル
発刊されたのが、1954年つまり、昭和29年です。
本の価格は200円
ぼろぼろでしょ、亡き父が何100何千回と読んだからだと思います。
わたしが、スコッチテープで補修して時より読んでます。
文調や言い回しがふるーい、なんか歴史を感じます。
(ちなみに、セロハンテープだと、焼けると本を傷めるので、使いません。)
ねっ、ホントでしょ
この本、亡父の書庫にあったのを20年前に発見し大切に保管してました。
父がこの本を購入したのは、父が23才(昭和ひとケタ世代)のようです。
父は本を購入するときに、いつ、どこで、をメモする習慣があり書いてました。
戦争が終わって、苦労していたときの本だったようです。
わたしが、この手の本の存在を知らずして、手にしたのがあります。
1997年ごろだったかな、
これ↓
著者 ロバート・シュラー
わたしが購入したのは、当時34才。
購入動機は、新たなことをはじめるときでした。
わたしが、ロバート・シェラーの本を知り、1997年に購入しました。第7刷りでした。
この本の存在を知ってから、クラウド・ブリストルの信念の魔術という本が目に止まり、長く保管してました。またわたしなりに、読んでみたのです。文調なんか、ふるーい文語で、時代を感んじるんですよ。
で、ある日、Takaさんが、ヨクナルネットに来られたときに、この本の話をして、同じ書籍があるか検索してみました。
そしたらあった!ありましたw(゜o゜)w あるんですねー、
思わず、一冊買っちゃった。
時代は変わっても、息の長いー本ってあるのですね。
で、
整理してみました。
原語の題名 Magic of Believing by claude M. Bristol
初出版 1948年
本の中で講演をして書籍にすることになったといので、
クラウド M ブリストル 昭和8年(1933年)に講演を行う
↓
アメリカで初出版 昭和23年(1948年) USAで発刊される
↓
日本で翻訳され出版 昭和29年(1054年) 初刷 200円
↓
本の翻訳者が変わる 昭和39年(1964年) 第1刷
↓
購入した時 平成21年(2009年) 第47刷 1470円
平成22年(2010年)
いまから77年前か、
こういうの、まだ いっーぱい あるよねー、
藤枝おんぱく 藤枝温故知新博覧会に参加してきました
興津で由比で、そしておいべっさんへ
ICT利活用は産業革命ぐらいのスゴイ時代に入っている。
しずおかHappyプロジェクト
胎内記憶を語る子どもたち
これいいわ→EDiT ダイアリー手帳
興津で由比で、そしておいべっさんへ
ICT利活用は産業革命ぐらいのスゴイ時代に入っている。
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Posted by ヨクナル at 16:42│Comments(0)
│得徳を解く「とく鍵」