2010年05月26日

神経伝達物質・同タイプ同ウイングを知れば知るほどエニアグラム

昨夜、エニアグラム勉強会を開催しました。
参加者の方々ありがとうございました。
時間が押して説明できなかったことがあり少し補足です。

たいへん重要なところだと思います。



エニアグラムの使われ方として
本質は自分のタイプを知り、そのタイプから離れるようになり、全人的になることを望んでいるそうです。









外観表面的に見えることと、見えないところがあります。
心理深層ということから考えると以下のように、あらわすことができるそうです。


[外観や表面に現れる部分]
行動・態度・言語(言動) ←ここで人は通常バリアを張っているそうです。
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[わかっちゃいるけどやれられない部分]
囚われ・執着(他者との確執)
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[ここの部分は触れにくいところ]
根源的 欲求のエネルギー(自己愛)
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[本当に深いーぃ深層心理の部分で本人も気がつかないことがある]
恐れ(恐怖心)
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これが、意識の安定レベルを五段階に示すと、、以下のように。

レベル5 (悟りの域)
レベル4(エニアグラムで到達しやすい域)
レベル3(普通の状態)
レベル2(不安定な域)
レベル1(非常に危険な域)


いろいろな外因ストレスや問題がある世の中で、刺激と反応は絶えず降りかかってきます。
これをエニアグラムは自分のタイプを知ることで離れることで、幾多の試練を受け止めたり、回避することが可能です。


おもしろい医学的なエビデンスがあります。
ガッツとかハートとかヘッドとは別の話しです。



癒しの神経伝達物質
セロトニンが活発に働くタイプがあります。
タイプ2,7,9
この方は即効で眠りにつけます。以前も紹介したことがあったかな)


判断するときに働く神経伝達物質
ノルエピネフリンが活発に働くタイプがあります。
タイプ5,6,7
この方は非常に考える時間を大切にします。


やる気がでる神経伝達物質
ドーパミンが非常に活発に働くタイプがせあります。
タイプ3,7,9
この方はエネルギッシュです。



そして、神経伝達物質の低いタイプがあります。(人間の機能は関係ありません)
タイプ1,4
そしてこの関係線は綱かっています。
これが非常に人間っておもしろいっていえるところです。


エニアグラムで特徴的な関係線でわたしが大変興味があるのタイプとウイングあります。
わたしのテーマになってます。

タイプ4ウイング5
タイプ5ウイング4

この関係線は図表でみるとわかりますが、
タイプ1,2とかタイプ7,8
この関係線が大変興味があります。


タイプはウイングで、大変特徴差があること。
そして触れられたことは、わたしにとって大変有意義な時間を過ごせました。
またわたしの個人的なミッションも果たせたし(。・_・。)ノ


今度は6月11日に鶴田講師が参ります。よろしければどうぞ。
http://t3d35.eshizuoka.jp/e573853.html


おまけです。タイプ診断サイトいろいろ。

くわしく90問設問タイプ
http://shining.main.jp/eniatest.html

携帯でできるタイプ1
http://www.loco2008.jp/adbig-s/

携帯でできるタイプ2
http://enworks.jp/eniagram/
  


Posted by ヨクナル at 11:15Comments(2)エニア仲間